意外と防災備蓄になる食品

こんにちは(^^)Tomoneelスタッフのパン田です。今回は防災グッズのお話の続き…。
少し前に「飾れるパン缶」という防災グッズを紹介しました。まだ味見はしてないのですが…。リビングにあります。確かに存在は忘れてないです(早く食べてみたい・笑)。パン缶をもらった時に、他にも防災備蓄として使えそうな食品を聞きました。とくに印象に残ったものを2つくらい紹介しますね。

ゆであずきです。缶でもレトルトパックでもいいそうです。つぶあん、こしあんもお好みで。常温でそのまま食べられて、甘いので糖分がとれ、お湯や水があればぜんざいやおしるこにできます。小豆でできているので、植物性のタンパク質やミネラルもとれるそうです。甘い物が好きな人にはおすすめ。

もうひとつは、カットトマト。缶でも紙パックでもOK。こちらも冷たくても温かくてもよく、水分があるので水なしでも食べられます。防災食はカップ麺やレトルト食品など塩味が効いているものが多いため、酸っぱくてサッパリしているトマトはおいしいそうです。野菜不足を補うこともできます。
どちらも、食卓用の小さな食塩の瓶も一緒に持っておくと、味を調えたり、糖分と塩分を一緒にとれたりするそうです。なるほどなあと感心しました。どちらもよく買う食品なので、賞味期限長めの容器のものを普段から少し多めに用意しておこうかなと思いましたよ。
訪問介護のご利用を希望される方はこちら