チームワーク作りのワークショップその2
こんにちは(^^)Tomoneelスタッフのパン田です。先日、チームワークづくりのワークショップのつづきをしました。今回は、前回の続きで「自分の苦手なことをオープンにして、それを周りのみんなにどうやって助けてほしいか考える」というパートをしました。自分ひとりで克服するのではなく、周りに助けてもらうとしたら、という視点で考えるのがミソだそうです。
パン田もやってみたら出るわ出るわ苦手なこと(笑)。あとでスタッフ同士でコメントしあうのですが、その中で「いろんな個性のヘルパーが訪問することそのものが、ご利用者さまにとっては多彩なコミュニケーションの機会になるし、ヘルパーは苦手にチャレンジしていくことが成長や自信になり、苦手を減らすことにつながるよ。」という主旨の意見が出ました。前向きで良い意見だなあと思いましたよ。それぞれのチャレンジをスタッフ同士でサポートしあう、ということでしょうか。
きっと東京の研修に参加していたそれぞれの会社で、「苦手な仕事はしない」というびっくりするような研修方針から発展して、その会社独自のチームワークについての考え方が出てきているんだろうと思います。
今回Tomoneelで出たこの意見を聞いて、色んな個性のヘルパーがお伺いして、ご利用者さまの生活場面が多彩に豊かになる様子が思い浮かびました。苦手があっても続けていきたいなと感じましたよ。普段のお仕事だけでなく、色々なことをスタッフ同士でやってみるのは新鮮で良い経験になりました。
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