ICTを使って訪問介護
訪問介護ステーションTomoneelは、亀山駅のすぐ近くにあります。通りからちょっと奥まった小さなプレハブの事務所なのですが…。実は中身はIT化が進んでいます。
スタッフ1人1台のタブレットがあり、勤務予定と前回の記録が登録されているので、訪問前に利用者さまの最近のご様子が分かります。訪問介護は、それぞれ別のお宅に伺うので、スタッフ同士はすれ違うこともしばしば。なのでとっても便利。
会議もタブレットでのリモート参加もできます。「あさって病院受診されます」など、ご利用者さまの情報はセキュリティがしっかりとした会社用のアプリで必要なスタッフにだけ共有することができます。
こんなふうに便利になると、柔軟な働き方ができたり、ご利用者さまの所にいられる時間が増えたり、良いことがたくさんありそうだな、と思いながら働いています。が、ひとつ難点が…。どれも便利なのですが…操作を覚えるまでがドキドキです( T_T)。
最初は、ほんとにうちのボロ家からリモート会議できるの(´Д` )…。ていうか、家族のおやつとか、おじいちゃんの生活便利グッズとか全部映ってるんですけど!みたいな感じでした(^◇^;)毎回弊社の代表(マンガに出てくる男性。若い。IT強い。笑)に操作を聞きまくっています。代表、今後ともみんなに優しく何回も教えてくださいますよね、ね!
Tomoneelでは、ICTを使って利用者さまによりよい介護サービスを提供する取り組みを進めています。